こんにちは❗姫路市の屋根・外壁塗装専門店のパワーペイントです💪🎨
本日は外壁塗装に関する助成金について解説しようと思います。
2022年2月現在姫路市で該当する外壁塗装の助成金はありませんでした😖😖😖
兵庫県で外壁塗装の費用制度がある市町村は
明石市、宝塚市、多可町、稲美町、神河町、香美町、新温泉町
の7ヶ所になります。
兵庫県内で上記の市町村以外は外壁塗装に対する助成金制度自体がありませんでした。
今後、新たに外壁塗装の助成金制度が制定されるかもしれませんので、その際は再度アナウンスさせて頂きます🙇🏻♀️
なお外壁塗装の助成金制度を適用させるには様々な条件が必要になります。
その条件の中には県外の外壁塗装助成金制度とも被るものやほとんどの外壁塗装の助成金で必要になる条件もありますので、助成金がなかった地域の方チェックして損はないかと思います!今後に備えて一緒にみてみましょう😉
目次
外壁塗装助成金対象地域一覧
外壁塗装で助成金を受け取るための条件
兵庫県の外壁塗装の助成金の申請から受け取りまでの流れ
外壁塗装に火災保険が適用可能のケース
外壁塗装の助成金・補助金の金額
まとめ
外壁塗装助成金対象地域一覧(姫路市外)
市町村名 | 制度名 | 助成金額 |
---|---|---|
明石市 | 明石市住宅リフォーム助成事業 |
工事費用の10%(上限10万円) |
宝塚市 | 宝塚市住宅リフォーム補助金 | 工事費用の10%(上限10万円) |
多可町 | 多可町住宅リフォーム助成事業 | 工事費用の5%(上限5万円) |
稲美町 | 稲美町住宅リフォーム補助金制度 | 工事費用の10%(上限10万円) |
神河町 | 若者世帯住宅リフォーム支援事業 | 工事費用の10~19%(上限50~90万円) |
香美町 | 住宅改修費助成金 | 工事費用の10%(上限10万円) |
新温泉町 | 新温泉町住宅リフォーム助成金 | 工事費用の5%~20万円分の商品券 |
明石市 2021年度(令和3年度)明石市住宅リフォーム助成事業のご案内/明石市 (akashi.lg.jp)
宝塚市 令和3年度宝塚市住宅リフォーム補助金(二次募集)のご案内|宝塚市公式ホームページ (city.takarazuka.hyogo.jp)
多可市 住宅助成事業 | 兵庫県多可町ホームページ (taka.lg.jp)
稲美町 令和3(2021)年度 稲美町住宅リフォーム補助金制度 | 稲美町ホームページ (hyogo-inami.lg.jp)
神河町 若者世帯住宅リフォーム支援事業 | 兵庫県神河町 (town.kamikawa.hyogo.jp)
香美町 移住定住対策 『住宅改修費助成金』 |香美町 (mikata-kami.lg.jp)
新温泉町 住宅リフォーム補助金制度のご案内 | 住宅・分譲宅地 | くらし | 新温泉町 (town.shinonsen.hyogo.jp)
以上が外壁塗装の助成金の詳細になります。二次募集を開始しているところや、すでに申請が終了しているところもありますので、ご注意ください。
姫路市の外壁塗装で助成金を受け取るための条件
どの市町村でも外壁塗装の助成金を誰でも受け取ることができるわけではありません。
受け取りには条件がありその条件をクリアした人のみが可能となっております。
今から紹介する条件は代表的なものですので、今後助成金を申請する際にはもう一度条件をしっかりとご確認ください。
助成金制度を利用するためには、前提条件や申請のタイミングがありますので注意してください。
また以下の条件がすべてに該当するとは限りませんので、ご注意ください。
税金を滞納していない
これはすべての市町村で当てはまるといっても過言ではないかもしれません。
助成金の申請者や居住者に市町村税などの滞納があると助成金の対象外となってしまします。
また住民税の未納がある場合はその支払いを完了するまで助成金を受けられないことがありますのでご注意ください。
着工前申請
助成金の申請は工事の着工前に行う必要があります。
着工後に申請しても下りないことがありますのでくれぐれもお気をつけください。
姫路市外壁塗装 助成金申請の流れ
1.外壁塗装の見積もりの取得
2.各市町村のサイトから必要書類を入手する
3.書類提出
4.審査の結果を待つ
5.工事開始
6.報告書と請求書を提出
外壁塗装の助成金・補助金についてのご紹介【姫路市版】
外壁塗装は一般的100万円前後の費用を必要と大掛かりなものになります。
この高額な費用により外壁塗装を諦めている方、悩まれている方がいるかもしれません。そんなときに使える助成金や補助金が存在するのをご存じでしょうか?
屋根塗装・外壁塗装をお考えの方の中にはこの補助金を受け取ることができる方が(対象者)おられるかもしれません。
今回は「外壁塗装の助成金(補助金)について」についてご紹介します。
外壁塗装の助成金と補助金の違い
外壁塗装を行う際にもらえるお金には、大きく分けて
・助成金
・補助金
の2種類があります。
助成金とは、お住まいの外壁に特定の塗料を使用することでもらえるお金のことです。こちらは比較的条件を満たしやすく適用させるが補助金に比べて簡単であるという特徴があります。
一方、補助金は受給するための審査があり、審査に通過したものだけがその権利を手にすることができます。外壁塗装において補助金は助成金に比べて条件や審査が厳しく全員が受けることができるとは限りません。しかし、審査が厳しいというだけではありません。審査が厳しい分、外壁塗装に支給されるお金は助成金よりも大きいことが一般的です。
助成金と補助金の違いはお分かりいただけましたでしょうか?
ここでご注意いただきたいことが1点あります。助成金や補助金は市町村や自治体から支給されます。したがって、外壁塗装や屋根塗装で支給される助成金や補助金が自治体によってはない場合もあります。
「助成金があるというていで話を進めていたが、いざ確かめてみると自分の自治体には外壁塗装に関する助成金・補助金がなかった」
といったことの無いよう、市役所や自治体、また地域の塗装業者にあらかじめ問い合わせておくことをお勧めします。
外壁塗装の助成金(補助金)申請のタイミング
助成金や補助金は、外壁塗装を行うことで自動的に受け取れたり、合計金額から差し引きされたりするものではありません。このような勘違いにより助成金や補助金が受け取れない場合がありますのでご注意ください。以下では外壁塗装に関する助成金・補助金受給申請での事例を詳しくお話いたします。
助成金・補助金の申請のタイミングは施工前と施工後の2種類に分けられます。まず自分の自治体は前後のどちらのタイミングで申請が必要なのかということをあらかじめ調べる必要があります。ご不明の際はお近くの塗装業者・役所に問い合わせることをお勧めします。
また、自治体によっては本当に外壁塗装を行ったかという意味で施工前後の写真や契約書などの提示書類が必要になる場合があります。
そして最もよくあるとされる事例が、塗装業者とお客様による補助金・助成金に関する行き違いです。依頼主(お客様)は外壁塗装業者が補助金・助成金を申請してくれるものであると考えていた一方で、外壁塗装業者も依頼主が申請していると考えていたというようなことです。これが起こる原因は外壁塗装業者と依頼主との間でしっかりとした話しあいがされていないことにあります。このような問題が起きるのを防ぐためにも助成金・補助金に関する話し合いはあらかじめしておくようにしましょう!外壁塗装に関する資料を要する際には塗装業者の協力が必要になります。助成金・補助金を申請する際にはまず最初に外壁塗装業者にその旨を伝えることをお勧めします。
助成金の対象外壁塗装塗料
外壁塗装において助成金の対象になる塗料には特徴があります。
どうして選ぶ塗料によって助成金の対象・対象外になるのでしょうか?
そこにはある特定の種類の塗料を勧めたいということにあります。
これらの外壁塗料の特徴として環境に良い「エコ」ということが多くに当てはまります。
その例が遮熱性塗料や低汚染性の塗料です。
どうしてこれらがエコに繋がるのか?
塗料自体が直接的に環境に良いということではありません。まず、外壁塗装に遮熱性塗料を採用することにおいて夏場の宅内の気温の上昇を抑えることができます。これによりエアコンの温度を抑えることができ結果的に環境の保全につながるということです。低汚染塗料においても同じことが言えます。外壁が汚れにくいという利点から外壁を洗うという作業の回数を抑えることができ、節水に繋がります。
遮熱性塗料や低汚染性塗料は他の塗料に比べて比較的高価になります。
つまり、一般的な値段で施工すると高い塗料も比較的安価に施工できるということです。
外壁塗装の補助金・助成金の受け取り方法
基本的には、どの自治体でも申請・受給の方法はほとんど同じですが、一部地域によっては異なることがありますのでご注意下さい。
1.外壁塗装の見積もりの取得
2.各市町村のサイトから必要書類を入手する
3.書類提出
4.審査の結果を待つ
5.工事開始
外壁塗装に火災保険が適用可能のケースも
外壁塗装・屋根塗装において一部火災保険が適用されるケースがあります。
多くの方は「火災保険」と聞くと火災が発生した際に適用される保険とおもわれる 方がほとんどだと思います。
ですが、、、火災保険には「風災」という項目が存在します。
「風災」とは、台風や大雨、大雪や雹などのような自然災害の被害に適用される保険です。
ですので、台風や大雨などの影響で外壁や屋根に剥がれのような損傷が出た場合はその保険を利用して屋根塗装・外壁塗装を行うことができるケースがあります。詳細についてはその建物にかけている住宅保険をご確認ください。
ここで注意していただきたいことはこの保険がすべてに適用されるわけではないということです。保険適用には様々な審査が必要になります。実際に保険会社の担当者が実際に現場調査を行いその症状が保険に適用されるのかということを判断します。
ですので、塗装業者からの「火災保険を使って無料で外壁塗装を行いませんか?」というような勧誘には100%の保証がありませんのでご注意ください。
外壁塗装の助成金・補助金の金額
最後に皆様が最も気になるであろう金額について説明します。
外壁塗装の助成金・補助金の金額は自治体によって異なります。
場合によっては助成金・補助金がない地域・自治体もございますので、助成金・補助金・火災保険を利用して屋根塗装・外壁塗装をお考えの方は一度詳しくお調べいただくことをオススメします。又、外壁塗装の助成金などは時期によっての締め切りや予算額を満たし次第の締め切りなど打ち切りの形態がさまざまですので、そちらの方もご注意ください。
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