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塗料紹介 リファイン編【姫路市の屋根・外壁塗装専門店】パワーペイント

2022.03.28

超低汚染リファインシリーズ

こちらの商品の特徴は「超」がつくほどの低汚染なんです❗❗❗
一般的に使用される塗料は「低汚染」というものがほとんどですが、こちらの塗料は超低汚染ですので、より汚れが付きにくくなっております。実際に何が優れているのか、それは「親水性」と「防カビ・防藻性」です🧪

こちらは一般的な塗膜とは異なり、親水性が高いため雨水が塗膜と汚れの間に入り込み、汚れが落ちる仕組みになっております。
また、アレルギーの原因にもなるカビを抑制する、健康に優しい塗料となっております。

低汚染だけじゃない?

実はこの塗料、低汚染だけでなく遮熱の効果も兼ね備えているんです🙄🙄

この遮熱の特徴は顔料にあります。一般的な塗料に使用されるカーボンブラックなどの顔料より平均日射反射率が高い「特殊遮熱無機顔料」を使用しており、高い遮熱性を実現しています❗

MFとSiの違いは?

この超低汚染リファインにはMFとSiの2種類の商品展開がございます。
具体的にこの2つの商品の違いはなんなのか?それはズバリ。。。
無機フッ素かシリコンかの違いです✨✨✨
弊社では耐久性の高い無機フッ素をオススメしておりますので、もし気になる方は是非お申し付けください

 

超低汚染リファイン1000Si-IR品質報告

この超低汚染リファインは以前
「10年以上の耐久性を誇るといわれている塗料」
としてご紹介させていただきました👍

しかし塗料自体がまだ完成して新しいということもあり、10年以上の実績がないというのが現実です😣

ということで本日は超低汚染リファインの製造会社であるアステックペイントから届いた報告を皆様にお伝えさせていたただきます。

 

 

こちらは超低汚染リファインを施工後、6年の写真になります。
施工部分はモルタル壁になっており、下塗りはエポパワーシーラー+ホワイトフィラーAになっております。
下にある三枚の写真の左から、他社一般水性一液塗料、超低汚染リファイン1000Si-IR、他社低汚染水性二液塗料となっています。
他社一般水性一液塗料と他社低汚染水性二液塗料では、手で触れると指に白い粉が付着する「チョーキング現象」が確認されます。
こちらの外壁の立地は、日当たりがよく、空港近くの交通量の多い道路に面しており、塗膜の汚染・チョーキング等が発生しやすい環境になっております。

 

超低汚染リファイン弾性1000Si-IR

さきほど紹介させて頂いた名前とほとんど同じなのですが、この塗料は弾性機能が追加されました😲
本日はその機能を詳しく紹介させて頂きたいと思います😉
外壁塗装において塗料は命になってきますので、塗料選びはご慎重に👀

 

 

低汚染性

緻密性

こちらは以前紹介した超低汚染リファインと同じ機能になります❗
こちらは無機成分の配合により、緻密で強靭な塗膜を形成します✔
そのため、粒子の細かい汚染物質さえも突き刺さりにくく、長期にわたって美観を維持します✨

 

無機成分とは、、、 紫外線より分解されない性質を持つ物質のことで、無機成分の主成分の「ガラス」は、汚れが付いても簡単に洗い流すことができます。

 

 

親水性

無機成分が持つ極めて優れた親水性(水となじみやすい物質)により、塗膜によごれが付着しても、塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流します。

 

防カビ・防藻性

「JIS Z 2911 かび抵抗性試験方法」および「藻抵抗性試験」に合格🤩
美観保持力の向上に繋がるとともに、アレルギーの原因にもカビを抑制する、健康にも優しい塗料です👍
カビや藻は主に雨や湿気になります💦これらは一度発生するとどんどん広がっていきます。外壁塗装の時点で防げるのでオススメです😁

 

 

 

コアシェル構造で表面のひび割れと汚染を抑制

コア層とシェル層の2層からなるシリコン樹脂を採用。
コア層(核部分)は弾性、シェル層(コアの周囲を覆う部分)は強靭性を持っています。この構造により、弾性を有しながらも、塗膜表面に汚れがつきにくく家を長期にわたって美しく維持することを可能にしました。

 

 

外壁に汚れがついてもなかなか掃除する機会がありませんよね💦
そういう方には外壁塗装の段階で汚れが付きにくい塗料をお選びいただくことをオススメします😲

 

弾性(目地追従性)

目地のシーリング上の塗膜のひび割れの抑制には繰り返しの伸縮に追従できる弾性が必要です。

窯業系サイディングの膨張・収縮の繰り返しで塗膜は日々劣化する

窯業系サイディングは、外気温や表面温度の変化により膨張・収縮し、目地のシーリングは一日一回伸縮します。塗膜が繰り返しの伸縮に耐性がなければ、目地部の動きに追従できず、塗膜にひび割れが発生する可能性があります。

 

塗膜のひび割れを放置し続けると住宅の防水性は低下する

窯業系サイディングの房洲一誠は、目地部のシーリング材を塗膜で保護することにより維持されています。塗膜にひび割れが生じると、シーリング材が雨水や日光などの劣化要因に暴され続け、劣化し家の防止性等が低下していきます。
外壁塗装が雨漏りを招きかねないということにもなります。。。。

 

 

弾性塗料で目地シーリング上の塗膜のひび割れを抑制し、住まいの長寿命化を実現

窯業系サイディング住宅の防水性を維持するためには、目地シーリング上の塗膜のひび割れを抑制することが重要です。
絶えず動き続けている目地シーリングの動きに対応するには、繰り返しの伸縮に追従できる弾性塗料が有効です。

 

低汚染性、弾性に加えて外壁を長く守るためのすべての性能を備えています👀

高耐候性

紫外線に対する”高い耐候性”を発揮し、「美壁」を実現
・無機成分を豊富に配合

超低汚染リファイン弾性1000Si-IRは、一般的なシリコン塗料より無機成分を豊富に配合。樹脂同士が強固に結びつき、緻密で強靭な塗膜を形成するために、紫外線に対して優れた耐候性を発揮します。

・劣化要因「ラジカル」を抑制する高耐候型白色顔料の採用

一般塗料に使用されている白色顔料「酸化チタン」は、紫外線に影響を受けると樹脂を破壊する「ラジカル」を発生させ、塗膜を劣化させてしまいます。この塗料は発生したラジカルを封じ込めるシールド層を持つ「高耐候型白色顔料」を使用。樹脂の破壊、塗膜の劣化を抑えます。

 

遮熱性

”優れた遮熱性”により室内の温度上昇を抑え、「美壁」の生活をより豊かなものに

特殊遮熱無機顔料の使用により、太陽光の波長のうち温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成。室内の温度上昇を抑え、生活環境の快適化に貢献します。

遮熱効果の高い、特殊遮熱無機顔料を使用

一般的な塗料に使用されるカーボンブラック等の顔料により平均日射反射率が高い「特殊遮熱無機顔料」を使用し高い遮熱性を実現しています。

遮熱性で窯業系サイディングの膨張・収縮を抑制し、塗膜が長持ちします

窯業系サイディングは温度の変化が大きいほど、目地幅の変動が大きくなります。
遮熱性能によって、窯業系サイディングの温度上昇を抑制し、
目地の動きよ塗膜が伸縮する幅を小さくすることにより、塗膜を長持ちさせることができます。

遮熱保持性

美しさがずっと続く「美壁」は、長期間にわたり遮熱効果も発揮し続ける

一般の遮熱塗料は、経年とともに付着した汚れが熱を吸収するため、徐々に遮熱効果が低下していきます。超低汚染リファインシリーズは美しさがずっと続くため、汚れによる熱の吸収を防ぎ、一般の遮熱塗料より長く遮熱性を発揮し続けます。

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